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DNP、国際規格準拠の超小型非接触ICタグ開発
5日、大日本印刷(DNP)は、電子チケットなど、ICカードで広く使われている非接触通信方式の国際規格「ISO/IEC14443 Type A(13.56MHz帯)」に準拠した世界最小クラスの超小型ICタグ「IM‐0505‐MUL」を開発したと発表した。
「IM‐0505‐MUL」は、非接触ICへの拡大するニーズに応えるため、電子チケットなどで世界的に普及している国際規格「ISO/IEC14443 Type A」を採用し、様々な用途での製品への取り付けが可能な超小型ICタグとして、今後、従来の物品管理用途だけでなく、識別コードだけで利用できる電子チケット、広告物、医薬品など消費者と密接に関連した用途についても普及が期待されるとしている。
近年、交通乗車券や電子マネーなどの少額決済用に非接触IC技術の導入が進んでいることに加え、非接触通信方式NFC(13.56MHz周波数帯を利用する近距離型無線通信技術)が国際標準規格として承認されるなど、非接触ICは様々な電子機器との互換性を持つようになってきていた。
DNPは、同製品を「ACCUWAVE IM‐0505」のシリーズに追加し、今年4月から消耗品や製品への取り付けを希望する顧客にサンプル出荷し、7月から量産を開始する計画。量産後の価格は、月10万個の継続受注の場合で1個50円が予定されており、同製品を含めた「IM‐0505」シリーズで、2007年度10億円の売上を目指していく方針。
5日、大日本印刷(DNP)は、電子チケットなど、ICカードで広く使われている非接触通信方式の国際規格「ISO/IEC14443 Type A(13.56MHz帯)」に準拠した世界最小クラスの超小型ICタグ「IM‐0505‐MUL」を開発したと発表した。
「IM‐0505‐MUL」は、非接触ICへの拡大するニーズに応えるため、電子チケットなどで世界的に普及している国際規格「ISO/IEC14443 Type A」を採用し、様々な用途での製品への取り付けが可能な超小型ICタグとして、今後、従来の物品管理用途だけでなく、識別コードだけで利用できる電子チケット、広告物、医薬品など消費者と密接に関連した用途についても普及が期待されるとしている。
近年、交通乗車券や電子マネーなどの少額決済用に非接触IC技術の導入が進んでいることに加え、非接触通信方式NFC(13.56MHz周波数帯を利用する近距離型無線通信技術)が国際標準規格として承認されるなど、非接触ICは様々な電子機器との互換性を持つようになってきていた。
DNPは、同製品を「ACCUWAVE IM‐0505」のシリーズに追加し、今年4月から消耗品や製品への取り付けを希望する顧客にサンプル出荷し、7月から量産を開始する計画。量産後の価格は、月10万個の継続受注の場合で1個50円が予定されており、同製品を含めた「IM‐0505」シリーズで、2007年度10億円の売上を目指していく方針。
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