忍者ブログ
SCMパッケージソフト 開発勉強日記です。 SCM / MRP / 物流等々情報を集めていきます。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

マイティカード、RFIDシステムのミドルウェアをヨドバシカメラに導入


 マイティカード株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:株本 幸二、以下 マイティカード)は、複数のRFIDリーダライタをネットワーク経由で制御、複雑なフィルタリングおよび上位システムとの円滑なデータ連結を可能にするミドルウェア「TrueVUEミドルウェア」を、株式会社ヨドバシカメラ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:藤沢昭和、以下ヨドバシカメラ)に導入しました。5月中の本格稼動を予定しています。

TrueVUE ミドルウェアは、米国Vue Technology社の技術をベースにマイティカードが開発・最適化したものです。RFIDリーダライタとアプリケーションソフトウェアをつなぐミドルウェアは、リーダライタと1:1で用いるのが通常ですが、TrueVUE ミドルウェアであれば1台で複数のリーダライタを制御することが可能になります。また、EPC履歴表示機能、リーダメモリ内読取りデータ削除機能、リーダ・アンテナ稼働状況確認機能等も備えております。

 2006年5月に、マイティカードはヨドバシカメラに対して、米国モトローラ(旧シンボルテクノロジー)社のRFID製品を導入。複数のケースに貼付されたタグを、倉庫に設置されたリーダの一括読取りにより、入荷作業や入荷検品の省力化を実現しています。リアルタイムでの在庫管理システムや基幹システムとの連動で、効果的なサプライチェーン構築への貢献が評価され、今回のミドルウェアの採用に至りました。

 TrueVue ミドルウェアはEPCglobalにより同社が規定する世界標準のプログラム・インターフェイスであるALE(Application Level Event)準拠であることが認定されており、上位プログラムとのデータ連結が容易に行えます。

 マイティカードでは、売上向上、倉庫運用費用や在庫金利の圧縮など、目に見えるROI(Return on Investment)をお客様にもたらすRFIDソリューションを、これまで以上に提供していきます。

※記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。


【このリリースに関してのお問い合わせ先】

マイティカード株式会社 担当:営業・マーケティング本部
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-12-8 渋谷南東急ビル5階
TEL:03-5466-0510(代表) FAX:03-5466-0515
e-mail: info@mightycard.co.jp


PR
カレンダー
09 2025/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
+カウンター

アクセスランキング
フリーエリア
アクセス解析
フィードメータ
人気ブログランキング - SCMパッケージソフト 開発勉強日記
現在の訪問者
忍者ブログ [PR]