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SCMパッケージソフト 開発勉強日記です。 SCM / MRP / 物流等々情報を集めていきます。
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メーカーが必要な業務を洗って見ます。


業務の羅列
・最終消費者まで製品を届ける。
・マーケットのニーズ/動向を読み商品開発する
・製品の製造を行う
・製品に必要な購買活動を行う。
・安定的に製造できるように設備を維持/メンテナンスする
・カスタマーサポート業務
・環境/安全推進
・トレサビリティー
・公的報告


ITは情報の整理/蓄積を行ってきました。ここにきて情報の共有、それも企業をまたぎ製品企画から製品を届けるまでの流れをすべてを他の企業と協力するなんていう例もあります。ケーズデンキの例はまさにそのものでしょう。

つまり情報の伝達が今後の情報技術、ITに必要な機能としてクローズアップされるでしょう。(もうされてますよね)


製造の歴史を思ってみると...。

周りに販売
↓大量に生産できるようになる
近所の地域の人たちにも販売
↓流通網が整う
遠くの地域にも販売
↓グローバルなコミュニケーションが可能になる
世界中の人に販売
↓今までにない提案をする製品力
異なるカテゴリーの商品が売れる(暇つぶしグッツで携帯電話が売れる
それまでは電話とかゲームとか...。もしかしたら高校生にはタバコとか)

このような感じできていると思う。ますます機能というか製品の力が重要になってくる。ここには大量生産/流通/コミュニケーションでは差別化できないことを示しているように思える。ポーターの理論でいえば差別化できないなら価格勝負ぶなってしまう。価格勝負にならないためにも、既存では異なる分だと思われているような商品に対してですらインパクトや創造的破壊の影響を与えるような商品を開発しなければならないのです。だからやっぱりSCMはパッケージで済ませるべきなのです。
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