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研究機関発ベンチャー起業準備の要諦
2007年1月22日 15時10分
「ベンチャー企業を創出する際には、複眼的な視座からの評価、戦略策定が重要となる」。こう語るのは、産業技術総合研究所のベンチャー創出・支援研究事業でスタートアップ・アドバイザ(SA)を務める野村哲雄氏。SAとは、産総研が外部から採用する専門分野を有する事業化経験者。SAは同研究所内の多数の技術シーズから、ベンチャー起業化に有望な技術シーズを発掘し、技術分野の市場動向や技術動向、競争力の調査を行い、研究者と共同で製品・サービスを定義し、その事業戦略を策定する。

技術シーズを元にしたベンチャー起業化の準備段階で、SAの3氏が異口同音に強調するのは「技術を元にした事業の市場性」調査活動の重要性である。SAとしての業務の中で約70%はこの調査に充てているという。そして、品質・原価・製造工程などの生産管理の視点を取り入れた研究開発のチェックに約30%近くの時間を当てるという。
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