SCMパッケージソフト 開発勉強日記です。
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中国、鉄道物流に外資が初参入
【重慶=宮沢徹】中国の鉄道省はドイツ鉄道やフランスの海運大手、CMA―CGMなどの外資企業と合弁で、鉄道を使ったコンテナ物流の会社を設立した。鉄道物流に外資が本格参入するのは初めて。中国では物流効率の悪さが経済成長を妨げるともいわれており、外資の資金やノウハウを取り入れ、鉄道輸送力の強化を急ぐ。
設立したのは「中鉄連合国際コンテナ」。2010年までに約120億元(約1920億円)を投じて北京、上海など主要な18都市にコンテナの基地を建設、運営し、全国でコンテナ配送事業を手掛ける。外資ではドイツのほかフランスなどの企業も出資しており、外資の出資比率は合計で56%になる。
【重慶=宮沢徹】中国の鉄道省はドイツ鉄道やフランスの海運大手、CMA―CGMなどの外資企業と合弁で、鉄道を使ったコンテナ物流の会社を設立した。鉄道物流に外資が本格参入するのは初めて。中国では物流効率の悪さが経済成長を妨げるともいわれており、外資の資金やノウハウを取り入れ、鉄道輸送力の強化を急ぐ。
設立したのは「中鉄連合国際コンテナ」。2010年までに約120億元(約1920億円)を投じて北京、上海など主要な18都市にコンテナの基地を建設、運営し、全国でコンテナ配送事業を手掛ける。外資ではドイツのほかフランスなどの企業も出資しており、外資の出資比率は合計で56%になる。
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