SCMパッケージソフト 開発勉強日記です。
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マルハグループ・ニチロ、全面統合を決議、サプライチェーン強化へ
「提供元:LNEWS(http://www.lnews.jp)」
(株)マルハグループと(株)ニチロは12月11日、株式交換による全面的な統合を行うことで基本合意書を締結した。
統合による規模の拡大と機能の相互補完で優位性を発揮しつつ、開発から調達・製造加工・販売・物流保管までの一貫したサプライチェーンを強化、多様化する顧客ニーズに対応する。
2007年10月をメドに「対等な精神」で株式交換を実施、統合後はマルハ本社を持ち株会社として「マルハニチロホールディングス」に社名変更する。
水産物のグローバルな調達、商事に強みを持つマルハグループと、食品の開発、製造が強いニチロが一体となることで、規模の拡大と機能の相互補完しながら、生産・販売体制の効率化も進めるなど、両社は期待できる効果が高いと判断、統合することにした。
新統合持株会社化は「両社対等の精神で行われる」としながらも、2007年10月1日付でマルハ本社を完全親会社、ニチロを完全子会社とする株式交換を行い、順次グループ会社を再編する。マルハ本社を存続会社とし、ニチロは2007年9月末までに上場廃止する。
統合により、水産、食品、畜産、物流保管の各事業部門で生産・販売体制を見直し、サプライチェーンを強化する。物流保管事業部門は売上高が220億円、保管能力が59万トンと、業界3位になる模様でグループの冷蔵庫集約を行い、集荷数量の増加と効率化を狙う。
「提供元:LNEWS(http://www.lnews.jp)」
(株)マルハグループと(株)ニチロは12月11日、株式交換による全面的な統合を行うことで基本合意書を締結した。
統合による規模の拡大と機能の相互補完で優位性を発揮しつつ、開発から調達・製造加工・販売・物流保管までの一貫したサプライチェーンを強化、多様化する顧客ニーズに対応する。
2007年10月をメドに「対等な精神」で株式交換を実施、統合後はマルハ本社を持ち株会社として「マルハニチロホールディングス」に社名変更する。
水産物のグローバルな調達、商事に強みを持つマルハグループと、食品の開発、製造が強いニチロが一体となることで、規模の拡大と機能の相互補完しながら、生産・販売体制の効率化も進めるなど、両社は期待できる効果が高いと判断、統合することにした。
新統合持株会社化は「両社対等の精神で行われる」としながらも、2007年10月1日付でマルハ本社を完全親会社、ニチロを完全子会社とする株式交換を行い、順次グループ会社を再編する。マルハ本社を存続会社とし、ニチロは2007年9月末までに上場廃止する。
統合により、水産、食品、畜産、物流保管の各事業部門で生産・販売体制を見直し、サプライチェーンを強化する。物流保管事業部門は売上高が220億円、保管能力が59万トンと、業界3位になる模様でグループの冷蔵庫集約を行い、集荷数量の増加と効率化を狙う。
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