SCMパッケージソフト 開発勉強日記です。
SCM / MRP / 物流等々情報を集めていきます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「無線タグ市場は個人IDから物IDへ」,ドイツInfineon社に聞く
2007年2月27日 12時8分
「物にIDを割り当てる用途がこれから拡大していく」--。無線タグ(RFIDタグ)向けチップ事業を手掛けるドイツInfineon Technologies AGは,自社の優位点として製品群の幅広さを訴求する。無線タグへの要求仕様は用途に応じてさまざま異なるからだ。同社でDirector Contactless Memories & RFID, Chip Card & Security ICsを務めるTilo Pannenbaecker氏に事業概要を聞いた。(聞き手=堀切近史,日経エレクトロニクス)
-- 最近の無線タグ(RFIDタグ)市場動向を教えて欲しい
Tilo Pannenbacker氏 やはり物(object)に固有の番号(ID)を割り当てて把握する市場に注目している。物が相手だけに,物流やFAなど用途は幅広い。
無線タグはこれまで,電子パスポートや決済カード,鉄道チケットなど個人の識別に活用する用途を中心に拡大してきたが,今後は物にIDを割り当てる市場も急速に拡大すると考える。
2007年2月27日 12時8分
「物にIDを割り当てる用途がこれから拡大していく」--。無線タグ(RFIDタグ)向けチップ事業を手掛けるドイツInfineon Technologies AGは,自社の優位点として製品群の幅広さを訴求する。無線タグへの要求仕様は用途に応じてさまざま異なるからだ。同社でDirector Contactless Memories & RFID, Chip Card & Security ICsを務めるTilo Pannenbaecker氏に事業概要を聞いた。(聞き手=堀切近史,日経エレクトロニクス)
-- 最近の無線タグ(RFIDタグ)市場動向を教えて欲しい
Tilo Pannenbacker氏 やはり物(object)に固有の番号(ID)を割り当てて把握する市場に注目している。物が相手だけに,物流やFAなど用途は幅広い。
無線タグはこれまで,電子パスポートや決済カード,鉄道チケットなど個人の識別に活用する用途を中心に拡大してきたが,今後は物にIDを割り当てる市場も急速に拡大すると考える。
PR
この記事にコメントする