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SCMパッケージソフト 開発勉強日記です。 SCM / MRP / 物流等々情報を集めていきます。
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SCMに実装したい機能について書いてみたいと思います。
書くだけなら無料なので(笑)

SCMで求められるもの

受注
生産
販売
納品
集金

です。???多分


で今思いつく機能は、

●注文を受ける機能
●注文を確認する機能
●注文に対して集金する機能
●注文を工場に知らせる機能
●生産数を指示する機能
●自社の最終完成品の何が何個、いつまでに必要か把握できる機能
●注文数と在庫数を比較して何が何個必要か把握できる機能
●何をいつまでにいくつ必要か指示すると全ての注文品を最速で作成できる機能
(納期どおりはもちろん、出来ればその製品が出来上がる最速の時間で製品が出来上がるようにしたい)
●作った製品がどのような部品で製作されたか(トレサビリティ管理)情報を取っておける。
●現在の新得をリアルタイムで把握できる
(注文番号から成員が後どれくらいで出来上がるか把握できるような機能)
●注文傾向を表示するような機能


とりあえず大きな機能はこんな感じですね。
これを何か処理させるにも、どんな件数であろうと5秒以内がいいですね。

そういう意味では5秒以内も大きな機能かな?
それともちゃんとシステムインテグレーとするサービスになるのかな?

いずれにせよ、サービスであろうとすばやいロジック処理であろうとなんであろうと
お客様に5秒という時間を届けたいです。ちなみに5秒というのはなんとなくです。
大きな処理でも5秒だったらまってもらえるかも...。まぁ処理内容によるか。
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部品表ってどうやってメンテナンスしてるでしょう。
むちゃくちゃ大変ですよね。でもそれが無いと全ての元情報だから...。

何か上手い方法はないかなぁ???
メーカーが必要な業務を洗って見ます。


業務の羅列
・最終消費者まで製品を届ける。
・マーケットのニーズ/動向を読み商品開発する
・製品の製造を行う
・製品に必要な購買活動を行う。
・安定的に製造できるように設備を維持/メンテナンスする
・カスタマーサポート業務
・環境/安全推進
・トレサビリティー
・公的報告


ITは情報の整理/蓄積を行ってきました。ここにきて情報の共有、それも企業をまたぎ製品企画から製品を届けるまでの流れをすべてを他の企業と協力するなんていう例もあります。ケーズデンキの例はまさにそのものでしょう。

つまり情報の伝達が今後の情報技術、ITに必要な機能としてクローズアップされるでしょう。(もうされてますよね)


製造の歴史を思ってみると...。

周りに販売
↓大量に生産できるようになる
近所の地域の人たちにも販売
↓流通網が整う
遠くの地域にも販売
↓グローバルなコミュニケーションが可能になる
世界中の人に販売
↓今までにない提案をする製品力
異なるカテゴリーの商品が売れる(暇つぶしグッツで携帯電話が売れる
それまでは電話とかゲームとか...。もしかしたら高校生にはタバコとか)

このような感じできていると思う。ますます機能というか製品の力が重要になってくる。ここには大量生産/流通/コミュニケーションでは差別化できないことを示しているように思える。ポーターの理論でいえば差別化できないなら価格勝負ぶなってしまう。価格勝負にならないためにも、既存では異なる分だと思われているような商品に対してですらインパクトや創造的破壊の影響を与えるような商品を開発しなければならないのです。だからやっぱりSCMはパッケージで済ませるべきなのです。
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