SCMパッケージソフト 開発勉強日記です。
SCM / MRP / 物流等々情報を集めていきます。
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日立、米システムインテグレータ企業を買収、米でのコンサルティング事業強化(日立製作所)
日立製作所は6日、コンサルティングを手がける米子会社が事業強化のため、米システムインテグレータの「イタレーション2」を買収したと発表した。
イタレ社は2004年に設立。マイクロソフト製のERPパッケージソフトウェアを活用したソリューション事業を展開している。2005、2006年にはマイクロソフトから「マイクロソフト・ビジネスソリューション・パートナー・オブ・ザ・イヤー」の表彰を受けている。
今回の買収により、日立は高成長のマイクロソフトERPソリューション事業へ進出。イタレ社の持つ顧客基盤などをフルに活用し、米国におけるコンサルティング事業の拡大を図るという。
日立製作所は6日、コンサルティングを手がける米子会社が事業強化のため、米システムインテグレータの「イタレーション2」を買収したと発表した。
イタレ社は2004年に設立。マイクロソフト製のERPパッケージソフトウェアを活用したソリューション事業を展開している。2005、2006年にはマイクロソフトから「マイクロソフト・ビジネスソリューション・パートナー・オブ・ザ・イヤー」の表彰を受けている。
今回の買収により、日立は高成長のマイクロソフトERPソリューション事業へ進出。イタレ社の持つ顧客基盤などをフルに活用し、米国におけるコンサルティング事業の拡大を図るという。
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NTTコム、法人エンジニアリング強化に向けNOSと提携
7日、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、今年4月から法人事業新体制を発足し、法人サービス提供体制の強化を実施しているが、今回、この取り組みの一環として法人エンジニアリング機能の強化に向け、中堅企業向けITアウトソーシングに注力する日本オフィス・システム(NOS社)との提携を実施すると発表した。
NTTコムは、提携の一環として、今月6日付でNOS社株式議決権の10.52%にあたる22万株を取得した。
NTTコムは、グループ一体となった効率的な業務プロセス・事業運営体制を構築し、顧客の利便性の向上を図るため、今年4月に法人事業体制の見直し及び傘下のシステムエンジニアリング事業子会社を完全子会社化したが、今回、法人エンジニアリング機能のさらなる強化に向けて、NOS社と提携し、同社の有するパソコン管理からERPなどのシステム運用、シンクライアント運用能力及び顧客基盤などを活用することで、ICTソリューション提供及びITマネジメントサービスの事業基盤の拡充を目指す。
NOS社の展開する事業は、NTTコムの行うネットワークマネジメント事業、データセンター事業及びホスティングなどのシステム管理事業並びにシンクライアントを含むパソコン管理事業との親和性が高く、またエンジニアなどの人材・スキル及び顧客基盤も相補的であるため、十分な相乗効果が得られるとしている。
今後、両社は、双方の顧客基盤を活用した事業拡張を推進していく方針で、具体的には、NTTコムの顧客に対するシンクライアント、ERPなどの提供にあたって、NOS社のエンジニアリング機能を活用するとともに、NOS社の顧客へのNTTコムのサービス提供も行われる予定。
7日、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、今年4月から法人事業新体制を発足し、法人サービス提供体制の強化を実施しているが、今回、この取り組みの一環として法人エンジニアリング機能の強化に向け、中堅企業向けITアウトソーシングに注力する日本オフィス・システム(NOS社)との提携を実施すると発表した。
NTTコムは、提携の一環として、今月6日付でNOS社株式議決権の10.52%にあたる22万株を取得した。
NTTコムは、グループ一体となった効率的な業務プロセス・事業運営体制を構築し、顧客の利便性の向上を図るため、今年4月に法人事業体制の見直し及び傘下のシステムエンジニアリング事業子会社を完全子会社化したが、今回、法人エンジニアリング機能のさらなる強化に向けて、NOS社と提携し、同社の有するパソコン管理からERPなどのシステム運用、シンクライアント運用能力及び顧客基盤などを活用することで、ICTソリューション提供及びITマネジメントサービスの事業基盤の拡充を目指す。
NOS社の展開する事業は、NTTコムの行うネットワークマネジメント事業、データセンター事業及びホスティングなどのシステム管理事業並びにシンクライアントを含むパソコン管理事業との親和性が高く、またエンジニアなどの人材・スキル及び顧客基盤も相補的であるため、十分な相乗効果が得られるとしている。
今後、両社は、双方の顧客基盤を活用した事業拡張を推進していく方針で、具体的には、NTTコムの顧客に対するシンクライアント、ERPなどの提供にあたって、NOS社のエンジニアリング機能を活用するとともに、NOS社の顧客へのNTTコムのサービス提供も行われる予定。
YDC、ERPと生産管理を統合した中堅製造業向けの統合基幹業務システム
2007年06月06日
ワイ・ディ・シー(YDC、宮坂博社長)は、中堅製造業向けの統合ERP(統合基幹業務システム)ソリューション「OneStop Express(ワンストップ・エクスプレス)」を発売したと発表した。価格は最小構成で3900万円から。
「OneStop Express」は、住商情報システム(SCS、阿部康行社長)のERP「ProActive E2」と、東洋ビジネスエンジニアリング(B-EN-G、千田峰雄社長)の生産管理システム「MCFrame」を統合したソリューション。「ProActive E2」の会計系サブシステムと「MCFrame」の販売管理、生産管理、原価管理、2つのシステムを連携するインターフェースや導入支援サービスなどで構成する。
ユーザーは国産業務パッケージを使用した統合ERPシステムをワンストップで構築することが可能で、従来の3分の1から半分の3か月に導入期間を短縮することができるという。
3社はソリューションの販売で共同セミナーを実施。積極的にマーケティング活動を展開する。YDCでは、新ソリューションで初年度10億円の売り上げを目指す。